書籍一覧:①自分理解
ここでは過去の自分や現在の自分を理解する時に参考になりそうな本をまとめてみました。
気になった本を読んでみると良いかもしれません。
自分の声をしっかり聞きながら読む本を選んでくださいね。
心の声はあなたへの大切なメッセージです。
これがいいなと思ったら、読んでみて、良かったら喜びましょう。
ダメだったら、これは自分に必要ないものだとわかった事を喜びましょう。
自分に必要なものは、不必要なものを知ることからも発見できますよ。
読むのがしんどいと思った時は、途中であっても別の本を読んでもいいと思います。
自分のペースで、自分を癒す事を一番大切にしてくださいね。
・「子供を生きればおとなになれる」ークラウディア・ブラック
プログラムの中でも紹介した本です。1~3章が自分を理解するのにおすすめです。
・「すべては変えられる」ー鈴木清和
私達が幸せになるのを邪魔する思い込みについて書かれています。
思い込みの種類と、どんな思い込みがあるのか診断するテスト、それの解決法が載っています。
・「子は親を救うために『心の病』になる」-高橋和巳
精神科医の先生が書かれた本です。
親の心の荷物が子供にどのように影響していくのか、
そして、親が変わる事で子供の「心の病」がどのように変化し、回復に向かうのかを
具体例を挙げて書かれています。
・「『母と子』という病」ー高橋和巳
母と子の関係において大切な事は何か。
愛着関係から母親を3つのタイプに分けて、それぞれについて説明されています。
母との関係に疑問を持っている方は一度本屋さんで見てみると良いかもしれません。
・「毒親からの完全解放」ー影宮竜也
サイコパス気質の実母との裁判を経て、絶縁を経験した、
毒親専門カウンセラーの方が書かれた本です。
精神的にも社会的にも、毒親からの立ち直る方法が説明されています。
・「毒になる親 一生苦しむ子供」ースーザン・フォワード
大人になっても苦しむ程トラウマを与える親にはどんなタイプがいるのか紹介しています。同時に、回復する方法も載っています。
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